中国紙「南方日報」10月30日の報道によると、汚染粉ミルク等、中国製食品のメラミン混入問題で、動物や鶏の飼料にメラミンを添加するのは業界では“公然の秘密”であるらしい。
動物や鶏、養殖魚などの飼料に添加されているのは、「蛋白精」(=タンパクの素)と呼ばれる “ニセタンパク質”。メラミン工場から出た廃棄物だ。中国でのタンパク質含量の測定は、中に含まれる窒素の量から判断されるが、メラミンの窒素含量は 66%と高く、これを混入することで表面上はタンパク質が増えたように見える。値段も安く、普通の検査では検出されないという“利点”もあり、あっという 間に普及していったようだ。広東省の飼料業界関係者は、「少なくとも5年前から始まっていた」と証言している。(南方日報)
記事によれば、次にくるのはスッポンやうなぎなどの水産養殖ものらしい。

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